六本木にある「スターバックス TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店」は日本最強のブックカフェです。
特徴は以下のとおり
- ツタヤスタバ代官山店、みなとみらい店と並んでオシャレ
- 本が読み放題
- 雑貨もある
当記事では、実際に行った私の感想を交えつつ、どんなお店だったか紹介していきます。
目次
スターバックス TSUTAYA TOKYO ROPPONGIとは
TSUTAYAスターバックスは「Book & Cafe」(ブックカフェ)です。
以下の2つの店が共同で出店しています。
- 書店・レンタル業を行う「TSUTAYA」
- 日本一のチェーンカフェ「スターバックス」
全国の中でも数十店舗しかない、限られた形態です。
※他に有名なのは代官山、みなとみらいです
ブックカフェとは
ブックカフェとは、本屋の中にあるカフェのことです。
店内にある「購入前の本」を持ってきて、自由にカフェ内の席で読めるのです。
※カフェで飲み物の注文は必要ですよ。
それぞれの店ごとにルールがあります。
- 雑誌持ち込み禁止
- 学習用の書籍禁止
- 2時間以上禁止
- 2冊まで
お店ごとのルールに従って、楽しむ必要があります。
※六本木のツタヤスタバの場合は、時間制限はないです
六本木のTSUTAYAスタバへのアクセス
六本木ツタヤスタバへのアクセスは、ちょっと分かりづらいです。
場所は、六本木駅と麻布十番駅の間にあります。
どちらから行っても徒歩10分程度です。
けやき坂下の交差点あたりにあります。こんな外観です。
ツタヤスタバ六本木のオススメポイントBEST3
ツタヤスタバ六本木店のオススメポイントは3つ
- 店内が見ていて楽しい
- 本の品揃えが一味変わっている
- 居心地が良い
それぞれ画像つきで紹介しますね。
TSUTAYAスタバ六本木は、雑貨屋風の店内を見るだけでも楽しい
カフェですが「雑貨屋」の要素も兼ね備えていて店内を見ていると楽しいです。
主に文房具があります。
カバンやファッションアイテムも売っています。
とにかくオシャレ!
2000円くらいするノートも買ってもいいかも、と思わせる魔力がありますw
Moleskinのような、持ってるだけでオシャレ度上がる高級ノートが複数あります。
tsutayaスタバ六本木は、本の品揃えが一味変わっている
六本木に集う「クリエイティブで、最先端の情報を求める人」をターゲットにしているだけあって、本の品揃えが普通の書店と違います。
- ファッション
- デザイン
- 建築
- アート
- 画集
- 海外っぽい本
など、買うかは迷うけど、カフェで小一時間読みたいと思わせるラインナップです。
全体的な品数は多くない(とはいえ5万冊弱はある)のですが、尖った分野で面白い本が多いです。
女性向けファッション雑誌とか、東京のうまい店特集などありましたよー。
TSUTAYAスタバ六本木は居心地がスゴい良い
このブックカフェは居心地がかなり良いです。
お店が広いので、おしゃべりしたい方々、読書や仕事をしたい方、それぞれがゆっくりできます。
電源もWIFIもありますのでノマドワーカーっぽい人もたくさんいます。
ただ、ピークタイムは混みます。
時間帯ずらせば、席数も多いですし、割と空いています。
カウンター前のエリアは割と席の間隔が狭いので、ゆっくりしたいなら、エレベータ近くの方がいいですよ。
また早朝7時から深夜28時までやっています。
神のようなカフェですね(店員さんお疲れ様です)
あ、ちなみにトイレは男女別であります。
スタバってトイレ1つしかないところ多いので、ありがたいですね。
まとめ:TSUTAYAスタバ六本木が最強のブックカフェである3つの理由
TSUTAYAスタバ六本木が最強のブックカフェである3つの理由をまとめました。
- 店内が見ていて楽しい
- 本の品揃えが一味変わっている
- 居心地が良い
ぜひ一度行ってみてください~!