【2019年版】飛行機内持ち込みOKなモバイルバッテリーはこれ1択【おすすめ】

海外旅行に行く時にオススメなモバイルバッテリーどれだろう?

軽くて持ち運びしやすくて、大容量なモノがいいなあ。

フライトが長い時のために、飛行機の中にも持ち込みたい…

こんな疑問にお答えします。

結論から言うと、Anker社の「Power Core 10000mAh」がオススメ。

Anker(アンカー)はモバイルバッテリー界のTOYOTA的な企業です。

 

私は海外ノマド生活をしばらく続けているのですが、常にAnkerのバッテリーを持参しています。

当記事の内容は以下のとおりです↓

  • Ankerのスペックを簡単に紹介
  • 飛行機に持ち込めるバッテリーの説明
  • 空港でモバイルバッテリーを間違えて預けてしまった時の話

機内持ち込みOKなモバイルバッテリーのおすすめ

おすすめなモバイルバッテリーは「Anker PowerCore 10000mAh」一択です。

私も海外旅行&日常生活で使っています(使用感出てきました…)↓

Ankerモバイルバッテリー

Ankerモバイルバッテリー

 

特徴を簡単に説明すると

  1. 機内持ち込みOK(手荷物に入れて、飛行機に乗れます)
  2. 信頼できる(Ankerは業界大手)
  3. 超軽い(200g以下なので、スマホと同じくらいの重さ)
  4. コンパクト(スマホより面積が小さい)
  5. 充電が3~4回できる(10000mAhと高用量)

って感じ。

とにかく持ち運びが楽だし、何度も充電できるのが嬉しい。

もちろんiPhoneにもAndroidにも対応していますよ

Ankerモバイルバッテリー

Ankerモバイルバッテリー

 

Amazonの売上げランキングでも何度も1位でしたし、、、

迷わずこれ一択でいいかなと思います。

 

むしろ問題は、モバイルバッテリーの機内持ち込み問題と手荷物預け入れです。

この辺りも気になる方は、続きをどうぞ。

空港で迷う「モバイルバッテリー」の機内持ち込み・預け入れ問題

モバイルバッテリーを手荷物に入れるか、預け入れ荷物に入れるか?

結論としては

  • 機内持ち込み(手荷物)→OK
  • 飛行機への預け入れ→NG

が正解です。

機内持ち込み出来ない物の代表選手であるハサミとは「逆」です。

※ただし、一部のモバイルバッテリーは機内に持ち込むことが出来ませんよー(後述)

 

モバイルバッテリーを飛行機へ預け入れできない理由

モバイルバッテリーを飛行機へ預け入れできない理由は「リチウムイオン電池」というデリケートな電池が使われているため。

衝撃や温度の変化で「発火や発熱」をしてしまうのです。

預け入れ荷物の中で燃えると、人が気づけず大惨事…という可能性があるため、禁止されているようです。

 

機内に持ち込むモバイルバッテリーの制限について

機内に持ち込むモバイルバッテリーの制限について簡単に確認しておきましょう。

結論を先に書くと「160Wh=約40000mAh」未満なら大丈夫!

…ということが多いです。

※細かい情報は、各航空会社のHPを見る必要があります

 

とりあえず、普通に家電量販店で買えるような「スマホ用モバイルバッテリー」なら問題なさそうだ…と理解すれば良いですね。

先程紹介したAnkerも10000mAh(40000mAh未満)なので、余裕で持ち込みOKですね。

 

モバイルバッテリーを預け入れ荷物に入れた場合は呼び出しの可能性あり

モバイルバッテリーを預け入れ荷物に入れた場合はどうなるか?

その時は「呼び出し」されて、荷物を再検査される可能性があります。

出発を遅らせて迷惑をかけるかも知れませんし、気をつけましょう!

※あと、最近は罰金(50万円)の航空会社もありますので、ご注意を

 

ということで、

  • 荷物を預ける前に「入れていないか」を確認する
  • 荷物を預けた後に気づいたら、できるだけ早めに航空会社のスタッフに相談する

ようにしましょう。

 

まとめ:機内持ち込みOKなモバイルバッテリーで旅を快適に

ということでおさらいです。

まとめ
  • 旅行&機内持ち込みにオススメなバッテリーは「Anker製」
  • 機内持ち込みできるバッテリーの最大用量は約40000Ah
  • モバイルバッテリーは絶対に機内に持ち込むこと!(預け入れしないこと)

LCCなんかだと、席にコンセントがついていないことも多いので、モバイルバッテリーを持っていくと旅が快適に。

ダウンロードした動画を満足に見られるのが地味に便利になりますよ