2020年の「ハワイ旅行」の持ち物(必需品と便利なもの)をまとめました。
目次
ハワイ旅行の持ち物(必需品)まとめ
ハワイ旅行の持ち物の中でも「必需品」をまとめました。
※当たり前の物ですが、念の為
- パスポート
- ESTA
- 海外旅行保険
- 航空券(eチケット)
- 現金(日本円)
- クレジットカード
- ホテル予約表
ハワイ旅行時に、注意するべきポイントを解説します
ハワイはアメリカなのでESTAというビザの申請が必須です
ハワイはアメリカなので、ESTA(エスタ)というビザの申請が必須です。
ビザを取得していない状態で渡航すると、入国できません。
ESTA(エスタ)の審査確定までは、最大「72時間」ほどかかると言われていますので、早めにどうぞ。
※私は申請から1日半くらいで「確定(OK)」な状態になりました。
海外旅行保険には加入しておきましょう
海外旅行保険には必ず加入しておきましょう。
海外での怪我や事故は、国内の保険が効かず、何百万円という支払いが必要な場合もあります。
「破産」しないよう、事前に必ず確認を。
- クレジットカードの付帯保険
- 保険会社で、短期の保険申込み
のどちらかが良いでしょう。
ホテル予約表
「ホテル予約表」を用意しておくと、入国審査時に「どこ泊まるの?」という話になったときに切り抜けられます。
英語が苦手な人には意外と大切かも。
※そもそも飛行機の中でもらえる「イミグレーションカード」に書くときに必要です
ハワイ旅行持ち物まとめ(カバン・バッグ類)
ハワイ旅行の持ち物まとめ「カバン・バッグ類」です。
- スーツケース(必須)
- 移動用バッグ(必須)
- エコバッグ(実は必須)
- 旅行用財布
スーツケース
TSAロック付きのスーツケースがオススメ。
もし持っていない場合は、レンタルを検討しても良いかも。
基本的には中を開けられることはありませんが、検査のためランダムに選ばれて、中を見られる可能性も。
あとは、空港でのロストバッグの可能性もあるので、貴重品などは必ず手荷物で持って飛行機に乗りましょう。
エコバッグ
ハワイでは、2015年にビニール袋の配布が禁止になりました。
そのため、エコバッグは必須です。
日本からスーパーの袋を持っていくのでもありかもw
旅行用財布
海外旅行時は、財布の盗難などのリスクがあります。
オススメなのは「旅行用財布」を買うこと。
こういうオシャレなのありますが高いんですよね。。
100均の財布レベルでも十分だと思います。
現地で日本円を必要な文だけ両替すると楽ですよ↓
ハワイ旅行持ち物まとめ(衣服や靴関係)
ハワイ旅行の持ち物まとめ「衣服、靴」関係です。
- 日数分の着替え
- ウインドブレイカー(簡単な雨具)
- 部屋着(とパジャマ)
- サングラス
- 帽子
- 水着
- 歩きやすい靴(スニーカーなど)
- サンダルやマリンシューズ
- S字フック
- ハンガー
- 圧縮袋
- 衣類用洗剤
ハワイ用のファッションは、ネットショッピングで事前購入しても良いかも
ハワイ用のファッションは、ネットショッピングで事前購入しても良いかもしれません。
現地で英語で買える方は現地でもOKです。
着替え(と圧縮袋)
ハワイの服装は、日数、時期にあわせて選ぶ必要があります。
常夏のイメージがありますが、「レストラン」や「乗り物」の中は、冷房が強く、想像以上に寒いです。
簡単に羽織れる物を一枚持っておくと良いでしょう。
可能であれば、圧縮袋に入れておくとかさばらずに良いです。
あとは、衣服用洗剤があると現地で手洗いできるので、荷物量が減ります。
S字フックやハンガーもあると便利
旅行先で、洗濯物を干したり、水着を干しておくのに地味に使えるのが「S字フックやハンガー」です。
かさばるようなら持っていく必要はありませんが、あると何かと便利です。
靴の選び方(スニーカー、サンダル)
サンダル・ビーチサンダルは、ビーチやホテルの近くのABCストアなどへの買い物に役立ちます。
ただ、ハワイでの移動は意外と徒歩での移動が多いので、スニーカーを持っていった方が良いです。
日本から行く時に履いていくのが良いでしょう。
こんな感じの水陸両用の靴があると便利ですよ!
パジャマ
ハワイのホテルは、日本のようにパジャマを用意してくれることは少ないです。
日本からパジャマ(などの寝巻き用衣類)を持っていった方が良いでしょう。
ハワイ旅行持ち物まとめ(日用品・雑貨・水回り品)
ハワイ旅行の持ち物まとめ「日用品、雑貨、水回り品」です。
- メガネやコンタクト(&洗浄液)
- 洗顔用品&化粧水&乳液
- 歯ブラシ&歯磨き粉
- シャンプー&コンディショナー&ボディーソープ
- タオル
- 化粧品&メイク落とし
- 生理用品
- 常備薬
- 日焼け止め
- ウェットティッシュ(流せるタイプ)
水回りのものは大体アメニティであるので問題ない
歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、カミソリなどは大体ホテルのアメニティでついています。
そのため持っていく必要は少ないです。
ただ、日本よりサイズが大きかったり、臭いが違ったりするので、普段使い慣れたものが良い人は日本製の物を持っていきましょう。
日焼け止めだけは忘れてはいけない
ハワイの海での日焼けは日本とは比べ物になりません。
日焼け止めは必需品とも言えます。
実はハワイよりも、日本の日焼け止めの方が強力で使いやすいです。
そのため、可能であれば日本から「ウォータープルーフタイプ」&「SPF50」のものがオススメ。
ウェットティッシュ(流せるタイプ)
日本は清潔な国ですが、海外に行くと「ちょっと汚いな…」と思う場面が多々あるはず。
そんな時、ウェットティッシュがあると、重宝します。
テーブルを拭いたり、外で何かを食べる時に手を拭いたりと、大活躍です。
ちなみに流せるタイプを選ぶと、ウォシュレットとしても使えます。
ハワイ旅行持ち物まとめ(電化製品)
ハワイ旅行の持ち物まとめ「電化製品」です。
- 変圧器 ※必須ではない
- モバイルバッテリー
- スマートフォン(充電器)
- デジカメ(充電器)
- 携帯充電器
- モバイルwifi
- 電気シェーバー(orカミソリ)
- ドライヤーやヘアアイロン
前提としてハワイで変換プラグは必要?不要?
前提として、ハワイで変換プラグ(電源プラグ変換アダプター)を持っていく必要はありません。
変圧器は、ドライヤーやアイロンを使いたい人には必要です(ホテルで貸出している場合もあります)。
モバイルバッテリーはあった方が良い
モバイルバッテリーがあると、飛行機などの移動中にスマホの電池切れを心配する必要がなくなります。
普段遣いも出来ますし、持っていて損しない商品ですね。
最大手メーカーのAnkerのバッテリーがおすすめ↓
スマートフォンは必須。WifiはフリーでもOKだけどWifiルーターを持っていくほうが良い
スマートフォンは持っていきましょう。
※飛行機に乗る直前に機内モードにすることを忘れずに!
スマートフォンの通信も海外利用できますが、1日で2,000円以上かかったりするので、高めです(使いすぎのリスクもある)。
ハワイ国内では、Free Wifiを使うことも可能です。
ただ、街の中でもGoogleMapやお店の情報などを調べるため、Wifiルーターを持っていったほうが便利です。
というか、トラブルが起きた時の連絡や、困った時のGoogle翻訳をすることを考えると、個人的には必需品です。
大手で一番安心できるグローバルWiFiを選んでおけば間違いありません。
ハワイ旅行持ち物まとめ(あると便利なもの)
ハワイ旅行の持ち物で「あるとちょっと便利」な物をまとめました。
- マスク
- 持ち運び枕
- アイマスク
- 耳栓
- 小分けのビニール袋
- パスポートのコピー、証明写真
- ガイドブック
- ポケットティッシュ
マスク
ハワイ旅行に限ったことではありませんが、「マスク」は持っていくと良いです。
飛行機での移動中はどうしても乾燥するので、マスク着用して過ごすのがオススメです。
ただし、ハワイ現地についたらマスクはしないようにしましょう。
日本と違い、海外(ハワイ)では、「マスク=重病」のイメージが有るため、「重病人が外を歩いている」と思われてしまいます。
パスポートのコピー、証明写真
現地でパスポートを紛失した時に役立つのが「パスポートのコピー、証明写真」です。
そんな状況が来ないと良いですが、10円のコピーで充分なので、不安な方はやっておいた方が良いでしょう。
ハワイ旅行に「必要ないもの」
ハワイ旅行に「必要ないもの」(使わないもの)は以下のとおり。
- 変換プラグ
- 傘
- 洗濯物干しハンガー
変換プラグは先程言ったとおり、不要です。
※日本とアメリカは同じAタイプとよばれるコンセントの形のため
また、ハワイではほとんど傘をさす人はいません。
そもそも「短時間ドッと降るだけ」のシャワーと呼ばれるものが多いので、日本の雨とはイメージが違います。
洗濯物干しハンガーなどもホテルに常備してあることが多いので、不要です。
以上、ハワイの持ち物でした!
ちなみにハワイ旅行のワクワク感を高めるなら、ガイドブックも良いですが、コミックエッセイを読むともっと楽しみになるのでおすすめですよー!
(2024/10/09 19:28:51時点 Amazon調べ-詳細)