スターバックス(スタバ)のチャイティーラテって、どう作っているのか気になったのでGoogleで調べてみました。すると、
えー!こんなに上位に「まずい」と表示されている。
味覚は人それぞれなので、どんな食べ物も美味しいと感じる人も、不味いと感じる人もいます。
しかし、私の周囲ではチャイティーラテは好評だったので、「美味しい派閥」の方が多いと思っていました。
しかし、「まずい」と思う人も多くいるようですね。
ということで「まずいと言われる理由」について調べてみました!
目次
スターバックスのチャイティーラテってどんな飲み物?
まず、チャイティーラテとはどんな飲み物なんでしょうか(そもそもこれが知りたかった)
チャイティーラテとは
スタバのチャイティーラテのページから、引用しますね。
紅茶の味わいにスパイスを効かせたオリジナルシロップと、ミルクのバランスが絶妙に調和したティー ラテ。まろやかなスパイス感と深いコクが特徴のティー ラテです。
原材料としては以下のようなものがありそうです。
公式サイトには載っていなかったです。
- ミルク(牛乳)
- チャイティー?
- シナモン?
- ジンジャー?
チャイティーラテという名前の通り
- 「チャイティー」=チャイのお茶
- 「ラテ」=イタリア語で牛乳という意味
は確実に入っているはず。
では、チャイティーとは何でしょうか???
チャイティーとは?
チャイティーについて、より引用します。
チャイは茶を意味する言葉。
狭義には、インド式に甘く煮出したミルクティーを指す。
世界的には、茶葉に香辛料を加えたマサーラー・チャイを指す。
インドのチャイは庶民的な飲み物で、一般的に鍋ややかんにより少量の水で紅茶を煮出し、大量のミルクを足して更に煮出し、大量の砂糖であらかじめ味付けする。
香辛料を使ったマサーラー・チャイもよく飲まれる。ショウガの他、カルダモン、シナモン、胡椒、クローブなどの粉末が使われることが多い。
特に家庭では粒や粗い塊のまま使うこともあり、香辛料専用の金属製のすりばちで潰してから入れる。香辛料は茶葉と共に水の段階から入れて十分に煮出す。
つまり
- チャイティーは紅茶で作られている
- 紅茶を煮る時に、ミルクを入れて沸騰させる
- 砂糖、香辛料(ジンジャー、シナモン)を入れる
ということですね。
※スタバでは、コスト削減のため、シロップを使っているようです。
ということで、チャイティーラテの正体は以下のとおりです。
- チャイシロップ(紅茶、砂糖、香辛料がブレンドされている?)
- 液状のミルク(スチームミルク)
- 泡状のミルク(フォームミルク)
スタバのチャイティーラテがまずいと言われる理由
「まずい」にといわれる理由は色々とあると思います。
どのようなパターンがあるのでしょうか。ネットで検索してみた結果は以下の通り。
- 理由1:スパイスがきつい
- 理由2:漢方みたいな味がする
- 理由3:辛いものが苦手
どうやら「香辛料が苦手」というのが理由のようです。
チャイティーラテは「チャイシロップ」以外は他のドリンクと同じラテで構成されています。
※ラテの中味はスチームミルクとフォームミルク
その「チャイシロップ」の中には香辛料(ジンジャー?シナモン?)が入っています。
スタバのチャイティーラテがマズイという場合には、このシロップがダメ、ということでしょう。
更に言うと、チャイティーラテが苦手な方は「香辛料が入った飲み物を避けたほうが良い」でしょう!
まとめ:チャイティーラテが苦手・まずいのは「香辛料」がダメだから
結局、チャイティーラテが「まずい」「苦手」という人は「香辛料」がダメらしいですね。
- ミルクはOK
- 紅茶もOK
- 香辛料がダメだった(まずい、苦手)
という結果でした。