はじめての確定申告で時間がかかった理由を考える【3つあります】

はじめての確定申告。

想像の5倍くらい時間がかかったのでその理由を考えてみます。

※ちなみに私は去年サラリーマンを辞めて、まだ開業届を出していないので、白色申告です

確定申告に時間がかかった理由は3つ

確定申告に時間がかかった理由は3つです。

  • 前提である「事業用口座」と「自分用口座」がよく分からなかった
  • 全体像(売上→経費→控除)を整理せずにバラバラに作業した
  • 給与所得関係が意味不明すぎた(情報がなかった)

一応、確定申告関係の本を読んで「雰囲気は理解していた」のですが、結局困ったのはこの辺りでした。

前提である「事業用口座」と「自分用口座」がよく分からなかった

前提である「事業用口座」と「自分用口座」がよく分からなかったです。

どんな本を見ても、1000円の本を現金で買って~~~みたいな記述でした。

なるほど、仕訳というのは、右と左が釣り合うようにすればいいのだな、と理解して進みます。

すると、事業主借とか、事業主貸という謎の単語が出てきます。

 

結局コレは、

  • 自分用の口座(プライベートのもともと持っている銀行口座)
  • 事業用の口座(事業にコレを使う!と決め打ちした銀行口座)

の2つがそもそもあるという話。

そして、その2つがどう使うかの前提が、本や記事によって異なるのです。

※大体の記事は事業用口座はあるよね、っていう前提

 

私の場合は、事業用口座とかいう概念を考えるのが面倒だったので、一括で「個人用口座」としました。

そのため、普通に仕事で使う本を買っても

書籍代 1000  / 事業主借り 1000

という書き方になります。

※事業主借→プライベートな自分から、事業主な自分がお金を借りて支払うイメージ

 

この辺りの、事業主貸し借りと、銀行口座やクレジットカードの「持ち主」がどちらかの設定が重要です。

 

全体像(売上→経費→控除)を整理せずにバラバラに作業した

全体像(売上→経費→控除)を整理せずに、バラバラに作業したのも問題です。

 

眼の前にある書類にとりあえず手を付けて、経費計上した後に、そういえば、これって控除になるのかな?

あ、そういえば、売上にも関係してそうだし、これどうなっているかな

…みたいな感じで、一つの作業をやりきらないまま進みます。

 

こうなると脳がパンクして、一気に生産性が下がってしまいますね。

※あいにく、そのことにやっている最中は気づきませんでした(妙に時間かかるな、とは思ったけど)

 

ということで、

  • まずは売上の計上(給与所得や、事業所得、一時所得などの準備)
  • 次に、レシートとにらめっこしながら経費計上
  • 最後に控除について調べつつ確定申告書作成

みたいな流れにするべきでした。

 

全体像が見えないまま作業するというのは、仕事の時はやらないのですが、うっかり油断していました。

これからは個人事業だからこそ、自分を甘やかさずに扱うべきですね。

 

給与所得関係が意味不明すぎた(情報がなかった)

給与所得関係が意味不明すぎた(情報がなかった)というのも問題でした。

結局は、税務署に行って質問をして、

  • 退職後の給与所得は、まとめて記載(社会保険料とか、源泉徴収も別の場所に書く)
  • 退職所得は人によって扱いが違う ※退職時に手続きをしているか、とか
  • 退職時の企業からの株式譲渡は、分離課税で別の所にいろいろと書く

みたいなことを知りました。

知ってしまえば「そんなことか」と思うのですが、焦りとやる気の無さも相まって、一人だと理解できなかったです。

 

ちなみに、退職して転職した人の話は多いです。

しかし、退職して個人事業主になって、「給与所得をこう計上した」という話はあまり聞きません。

※税務署で皆聞いていると思うのですが、情報発信されていない

 

とにかく、事業所得とは別の領域で処理をする。

ただし、控除で、他の所得と関係することはある。

…ということを覚えればいいかな、と。

 

以上、はじめての確定申告の反省でした。

とりあえず殴り書きで、反省しました。

来年こそしっかり書いて、夏休み最終日の小学生みたいな状況を脱します。

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