友人と複数人でドライブに行った時の「暇つぶし方法」まとめました。
- ドライブ中にやることなくなった時
- 微妙に会話が続かない時
- 渋滞してなかなかつかない時
に役立つはず。
ゲームはこの3種類です。
- 頭を使う系→ブラックストーリーズ
- わいわい楽しむ系→ワードウルフ
- BUMP好き→オーイエーアハーン
興味があるものをどうぞ(灬╹ω╹灬)
目次
ドライブ中の暇つぶしゲーム:ブラックストーリーズ(ウミガメのスープ)
「ブラックストーリーズ(ウミガメのスープとも呼ばれる)」ゲームがオススメ。
勝ち負けを競うゲームではなく、皆で「謎を解く」ゲームです。
※道具いらずでできる優秀なゲームですよ
文字で書いても分かりづらいので、動画を見ると分かるはず。
複数人の質問者と、一人の回答者に分かれて行います。
回答者は、答えを知った状態で、皆に謎を問いかけます。
「ヴェロニカは原っぱの真ん中で死んでいた。彼女のうしろには荷物があった。周囲に足跡はなかった」
いったいなにが起こったのでしょうか。
質問者は「謎を解く」ために、以下のような質問をします。
一方、回答者(以下の例だと安田さん)は「YES」「NO」だけで答えます。
―― わかりました。じゃあまず、周囲に足跡を消した跡はありますか。
安田 いいえ。
―― あれ、ないんですか? 獣の足跡も?
安田 ないねえ。
―― あ、そうか、遺体にかぎ爪の痕みたいのがついてますね?
安田 ついてないよ(にやにや)。
―― 鳥に襲われたわけでもない? じゃあ、崖から落ちた、とか?
安田 惜しい! ちょっと近づいてきたよ。
―― 落ちたのは飛行機から? でも、そばに「包み」もあったんですよね。
安田 そうそう、そこ重要!
頭使って、面白いです。
これは「水平思考」「ラテラル・シンキング」と呼ばれるものです。
論理的な思考(A→B)ではない、水平方向な頭の使い方をする必要があります。
※つまり突飛なアイディアだったり、ちょっと違う視点から考えるということ
クイズ問題は、ネット上に無料でいくつもあります。
ドライブ中にこの記事を読んだ方は、とりあえず「ブラックストーリーズ」で検索してみてくださいw
Amazonではブラックストーリーズのカードゲームも購入可能です。
ネットの混合玉石な問題よりも、カードゲームの厳選された問題がオススメ。
ドライブ中の暇つぶしゲーム:ワードウルフ
人狼(トークゲーム)が好きな人なら、絶対気に入るのが「ワードウルフ」です。
ブラックストーリーズ同様に、ドライブ中でも出来るゲームです。
無料アプリでも直ぐにできます。
ルールは簡単。
参加者はそれぞれ、2種類のお題のどちらかに属します
制限時間を使って、その「お題」についてそれぞれ話し合います。
ただし、どちらかのお題は「少数派」です。
自分が少数派か多数派かはわかりません。
少数派の人は自分が少数派であることを隠しながら、お題について「それっぽく」喋ります。少数派であることがバレなければ勝ち。
一方で多数派の人は、誰が少数派かを探る必要があります。少数派の他人を当てられたら勝ち。
例えば、5人でやって、自分が「北海道」というお題で、他の人が「沖縄」というお代だったとします。
自分としては、周りの皆がなにか分からないから最初は曖昧な質問をします。
自分「よく観光で行くよね~」
Aさん「そうそう。修学旅行で行くよね」
Bさん「食事も美味しいよね」
Cさん「ねー。麺類とかココでしか食べられないものあるよね」
Dさん「あー、あれは美味しい」
ここで自分は「あれ、北海道でしか食べられない麺類ってあるのかな?」と気づかないとピンチです。
うかつに
自分「ラーメンくらいじゃない?」
と言うと、
「別にラーメンって有名じゃなくない?」
と思われます。”こいつ沖縄がお題じゃないな”とバレます。
なので、自分としては北海道は少数派だと気付いて、
「そうそう。麺類は独自の文化があるよね。美味しいよね」
とそれっぽく会話を続けて、内心では
「香川のうどんか?愛知のスパゲティか?沖縄のソーキそばか?」と考える必要があります。
誰とやっても盛り上がるのでオススメ!
ドライブ中の暇つぶしゲーム:BUMP OF CHICKENの「オーイエーアハーンクイズ」
最近ハマっているのが、BUMP OF CHICKENの「オーイエーアハーンクイズ」です。
バンプが好きな10代~30代が楽しめます。
問題はコチラ。
Youtube動画でその部分だけ流して楽しむことも出来ます。
(ただし出題者の労力が必要)
ドライブメンバーにバンプ好きが多くなければ成立しませんが、成立した時はとてつもなく盛り上がりますw
友人と複数人で渋滞した時にやりたいゲームまとめ
「ドライブで暇な時にやること」をネットで検索すると「しりとりがオススメ!」みたいな記事が多かったので書きました。
頭を使うのが好きなら「ブラックストーリーズ」
雰囲気で楽しみたいなら「ワードウルフ」
がおすすめですよ!