「ボードゲームをやってみたいけれど、どんな種類があるのか分からなくて選ぶのが大変…」
そんな方のために、ドゲ好きの私がゲームの種類をわかりやすく解説します。
選ぶ前にざっくり全体像を知るために使ってみてください。
目次
ボードゲーム初心者が理解するべきボードゲームのジャンル
ボードゲーム初心者はとりあえず、以下の3つのジャンルがあると理解すればよいと思います。
- 「子どもでも出来る」
- 「わいわい遊ぶ」
- 「頭を使う」
上から順番に「戦略・熟考」が少ないです。
「子どもでも出来る」ボードゲーム
頭を使わずに出来るものとその代表ゲームは以下のとおり
すごろく系とはサイコロなどを振り、運に任せて行動していくタイプ。
アクション系とは自分の手持ちの札やコマなどを動かす身体的動作を伴うもの。
記憶系とは神経衰弱のように「暗記力」が問われるゲームですね。
まずはこれから取り組んでみるのが良いと思いますよ。
「わいわい遊ぶ」ボードゲーム
相手の意図はなにか?相手がどういう風に動くか?
などを考えながらやる必要がある
ブラフとは「嘘をつくこと」でして、他のプレイヤーを騙しながら、自分に有利な交渉をしていくゲームです。
正体隠匿系とは「裏切り者」がいるので、その人を探すタイプ。
協力系とは、皆で一緒にクリアを目指す仲良く出来るゲームですね。
「頭を使う」ボードゲーム
最後に紹介するのは「頭を使う」ボードゲーム。
ここに分類したものは「効率を追求する」「最適解を見つける」という方向性が強く、より戦略ゲームという趣があります。
初心者にオススメなのは、プレイ時間が30分~1時間で済み、かつ「これぞ戦略系ボードゲーム」という面白さが味わえる以下の2つです
タイル配置系は陣地を広げて、点数をゲットしていくゲーム。
拡大再生産系は自分の持っているデッキ(カード)を強くしていくゲームです。
上記2つは、どちらもボードゲームの賞を受賞しています。
わいわい遊ぶのも楽しいけど、頭を使って戦略的に遊ぶことが好きという方は上記のゲームから取り組んでみるのが良いですよ
まとめ:ボードゲームの種類を理解して楽しもう
ボードゲーム初心者は、ゲームの種類を理解して楽しみましょう。
特にオススメなゲームの種類と代表ゲームは以下のとおりです。
子供向け↓
わいわい遊ぶ↓
頭を使って遊ぶ↓
という感じ。